Pivnice Stupartska;老舗チェコ郷土料理レストランで豚ひざ肉の丸焼き@プラハ

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ヨーロッパ旅行初日のレストランは、Pivnice Stupartska

ホテルから歩いてすぐのところにあります。到着が夜ですし、街の感じもわからないので、場所優先で決定。でもトリップアドバイザーのkチコミも高評価ですし(こちら)、1869年開業の老舗です。

プラハの郷土料理レストランPivnice Stupartska

訪問が19時とディナーのコアタイムのせいか1階は満席、地下1階の奥にどうにか席を確保。大盛況です。ちなみに1階は喫煙可、地下1階は禁煙のようでした。ただ、雰囲気重視なら1階がおすすめ。

Pivnice Stupartska

プラハのビール-Gambrinus – Nefiltrovaný

とにもかくにもプラハですのでピルスナービールを。銘柄はGambrinus – Nefiltrovanýと書いてありました。ビールメニューの1番上にあったやつ。
プラハのビール

グーラッシュ-Goulash soup served in a bread bowl

そしてグーラッシュ。チェコ名物ですね。スープというのかシチューというのか。これはポテトも肉も細かく、どちらかといえばスープより。本当はトリップアドバイザーで見た、グーラッシュがパンの容器に入っているのを食べたかったのですが、パンが品切れだそうで・・・。

プラハのグーラッシュ

豚ひざ肉の丸焼き。-Roasted pork knuckle with sauerkraut, horseradish and mustard

チェコの伝統料理。メニューには1キロとかいてありましたが、さすがに大きい。でもとても柔らかいです。カリカリの皮と脂とゼラチン質が、なんともいえない食感。マスタードとホースラディッシュをつけて食べるのですが、あまり塩味がない。そこも古風ですね(よく言えば)。

この料理、人気があるのでしょうね。2人に1人は注文しているような印象でした。

プラハの豚ひざ丸焼き

Pivnice Stupartska

ちなみに接客はいたって旧社会主義的というのか、必要最小限です。不愛想というわけではないのですが・・・。ま、混んでましたしね。自分でしっかりと主張されることをおすすめします。居心地自体は悪くありませんでしたよ。

料金はこれで480czkでした。大変リーズナブル。旧市街広場から徒歩5分程度と立地も最高です。英語メニューもありました。気軽にビールだけという使い方ももちろん出来ます。

ANA国際線-東京成田空港-ブリュッセル空港乗り継ぎ-チェコ・プラハ着@ヨーロッパ旅行記2017年春1日目
大崎駅から格安シャトルバスの成田アクセスで成田空港へ。ANA国際線(機内食も!!)でベルギー・ブリュッセル空港乗り継ぎ、そしてプラハ空港到着。空港送迎サービスのPrague Airport Transfersまさかの遅延もなんとかプラハ市内ホテルHotel U Zlateho jelena (Golden Deer Hotel) 宿泊。夕食はPivnice Štupartská。ヨーロッパ・チェコ・プラハ旅行記1日目です。

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