ANA特典航空券予約【7月夏旅行編】羽田-秋田大館能代空港・函館空港-羽田;AIR DOコードシェア便は難しい。

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7月末に秋田、青森と東北を巡り、その後に北海道へ上陸し、函館をまわって帰ってくるという旅行を計画しています。

東北・北海道:秋田-青森-函館-ANAマイル特典航空券旅行記2017年7月夏編まとめ。
ANAマイレージ特典航空券で行く秋田-青森-北海道函館旅行記ブログ、2017年7月夏の計画編です。秋田大館能代空港から弘前、青森を抜けて函館へ。秘湯や老舗温泉旅館をめぐり、地元の美味しいものを目指す旅となる予定です。

往路:羽田空港→秋田大館能代空港

復路:函館空港→羽田空港、ともに週末日曜発着です。

ANA特典航空券;羽田→大館能代, 函館→羽田を予約する

ANA陸マイラーおなじみの特典航空券を往路、復路同時予約の場合は、往路は通常の2か月前予約になりますが、復路は2か月+14日前に予約可能という技を使いました。

ANAマイル特典航空券予約;8月土曜出発の羽田-北海道・稚内線は大激戦。
2017年夏の北海道旅行のために羽田発稚内行のANAマイレージ特典航空券を予約しました。開放座席数がかなり少なく予約困難、激戦です。2か月+14日前に予約できる方法を往路、帰路どちらに使うかが重要です。

この方法の場合、予約が難しい路線のほうを帰りの便設定して、その後日程変更するのが、定法なわけです。今回は往路の大館能代空港行を優先で予約しました。

思えば、これが失敗だったかもしれませんが(笑)

往路:ANA787便特典航空券;羽田空港→大館能代空港

ANAの羽田→大館能代空港は1日2便しかなく、また航空機も小型のボーイング737なので、予約が取りにくいかな?と思い、往路を優先にしたわけですが、そんなことはまったくありませんでした。出発ほぼ1か月前の現在ですが、特典航空券が余裕で予約できます(苦笑)。

ANA特典航空券大館能代空港

うーむ、予想が見事に外れました。もっとしっかりと調べるべきでした。

復路ANA558便特典航空券予約;函館空港→羽田空港

その後、ちょうど2か月前に帰りの便、函館空港→羽田空港の特典航空券の予約をしたわけです。(正確に言えば、仮押さえしていた函館→羽田便の予約変更になりますが)

その際に、時間的な問題で理想としてはANA4760便、すなわちAIR DO運航のコードシェア便、16:40に函館発の便を予約したかったのですが、ご覧のように全然ダメ、というか予約で満席でした。朝のコードシェア便ANA4758も満席です。

AIR DOはANA傘下の航空会社だから、一応はANA向けに特典航空券を開放するけど、ちょっぴりだけね。

ということなんでしょうね。ということで、結局少し遅くなってしまうのですが、19:35発のANA558を予約しました。

ANA函館特典航空券

特典航空券の予約はコードシェア便(AIR DO・ソラシドエア)を優先しよう!!

ということで、結論はANA特典航空券予約をする際に、コードシェア便が含まれる際は、こちらを優先したほうが良いですよ、ということになります。もちろん、あくまで国内で、の話ですが。

ANA傘下のAIR DO(北海道方面)やソラシドエア(九州方面)は、ANA向けの特典航空券を開放していますが、その数が少ないので、予約が極めて難しいです。今回の旅行では、この記事にあるように僕も失敗しました。

特にAIR DOやソラシドエアは比較的旅行者が使いやすい時間帯に飛ばしていることが多いので、特典航空券を予約する際は、くれぐれも注意してくださいね。

東北・北海道:秋田-青森-函館-ANAマイル特典航空券旅行記2017年7月夏編まとめ。
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