ANA陸マイラー用クレジットカード-管理人は何を持っているか?

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こんにちは、管理人の湯吉です。
ここでは管理人の持っているクレジットカードをまとめていきたいと思います。あくまでもANAのマイルを貯めることを目的に、揃えています。まだ陸マイラーを始めたばかりで十分な品ぞろえではないでしょうが、一応記録用に。

1. メイン;ANA VISA suicaカード

定番ですね。ANA VISA suicaカード、メインで使用しています。マイペイすリボとweb明細に登録していますので、年会費は811円(税込)です。モバイルsuicaにオートチャージできるように設定しています。

モバイルスイカはちょー便利です。管理人にとって、なくてはならない必需品ですが、JR東日本のビューカード以外の通常カードですと、年会費が1,030円(税込)かかります。結構しますよね。さすがに1000円というのは、元がとれないなーって感じです。

ですが、ANA VISA suicaカードは一応ビューカードの分類になるので、モバイルsuicaの年会費が無料です。

小さいことかも知れませんが、管理人にとっては結構大事なのです。

だって、年会費811円から1000円を引いてごらんなさい、タダというか200円以上もうけてるのです。
メリット

・ANAカードの中では年会費が安い(マイペイすリボとweb明細)
・モバイルsuicaの年会費が無料
デメリット
・獲得ポイントをマイルに移行するのに年6480円もかかる

本格的に陸マイラーとなったからには、メインカードとして使用し続けるかどうかわかりませんが、保持は続けることになると思います。

2.サブ;楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカードも使用しています。楽天市場で買い物をしたり、楽天トラベルを使用することがわりと多いので持っています。ポイントがしっかりと貯まっていきます。

その他にも空港ラウンジが使用できるプライオリティパスや、国内・海外の旅行保険がしっかりしているのが魅力ですね。一方で、国内宿泊のどこでも一律1500円割引の特典が無くなってしまったのが悲しい限り。

メリット
・楽天では最強!! ポイントが貯まります。
・旅行保険が充実
・国内外の空港ラウンジ使用可能(プライオリティパス)
デメリット
・年会費が高い(10800円)
・国内宿泊優待は終了

今後は・・・、どうしますかね?正直、年会費無料の通常カードでも良いかなと思っているのは、秘密です(笑)。空港ラウンジも思ったほど使用しないですしね・・・(空港の中のお店を探検したくなるので)。ただ、VISAのゴールドカードは持っていたいので、バランスから考えると全然ありかなとは思います。

3.ソラチカカード -ANA To Me CARD PASMO JCB

陸マイラーに欠かせないソラチカカード、当然持っています。以前はほぼメインだった時もあるのですが、最近は少し利用頻度が下がっていますね。パスモ搭載ですので、東京メトロに乗るときにメトロポイント貯められるので、お得。他のANAカード同様に持っているだけで毎年1000マイルもらえますし。

メリット
・ポイントサイト経由でマイルを狙うには必須
・東京メトロの利用でメトロポイントが貯まる
デメリット
・年会費割引がない(三井住友系のANAカードはある)
・海外で使用しにくい(JCBブランドの宿命)

メインにはなりにくいですが、今後もキープは確実です。

4. ANAマスターカード

以前、ANAのマイルが大量にもらえるキャンペーン目当てで作ったカード。日常ではあまり利用しないのですが、管理人が持っているMasterブランドはこれ1枚ですので、マスターカード限定キャンペーンでは使います。あと、海外、特にヨーロッパ、特にスペイン(笑)ではなぜか、VISAが全滅でMasterならOKという場面に出くわしたことが数度あるので、海外旅行には必ず持っていきます。

メリット
・三井住友系なので年会費が安い(ANA VISA Suicaと同じ)
・黙っていても毎年1000マイルもらえる(他のANAカードと同じ)
・管理人唯一のMasterブランド
デメリット
・マイル移行手数料が高い(年6480円)

今後も現在と同じように、ひっそりと縁の下の力持ち的存在で頑張ってくれることでしょう。将来的に、もしSFC会員になったとしたら、このカードにスポットライトが当たる可能性があります。

おまけ;住信SBI銀行VISAデビットカード

クレジットカードではないのですが、住信SBI銀行のVISAデビット付キャッシュカードも持っています。ポイント還元率が低いので(0.6%)、国内ではあまり使用しません。
ただし、海外ATMが使用できるので、海外旅行では絶大な力を発揮してくれます。

メリット
・海外ATMで現金が引き出せる
・年会費が無料
デメリット
・デビットカードとしての利用はポイント還元率が低い(0.6%)

海外ATMで利用できるのは大きいので、このまま利用は続きます。

今後の予定

ということで管理人の現在持っているクレジットカードでした。陸マイラーの達人の皆様からすれば、えー、こんなの使っているの?と指摘されることでしょうね。
いやいや、これから頑張って整理していきますので。

その時はこの記事も更新されることでしょう。

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