岐阜旅行1日目の宿泊は恵那ラヂウム温泉館です。ラジウムじゃないところが味があります。
柳家で夕食をとるために、どこがよろしいか?といろいろ探して、こちらに決定しました。温泉があること、素泊まりできることが大事。口コミもまぁまぁであること、価格がリーズナブルであることが条件です。
投稿時点の口コミは楽天、じゃらんで3.5~3.7まぁまぁでしょう。
柳家のすぐ近くにはあまりよい宿泊施設を見つけられませんでした。こちらは車で、大体40分程でしょうか。
恵那ラジウム温泉館-離れのお部屋編
離れの部屋へ行くアプローチはなかなか趣があります。御部屋は、普通の民家風。とはいえ、必要なものはすべてそろっていますし、気楽で良いです。お風呂までも歩いて2~3分。
ラジウム温泉御風呂編
御風呂は2つのタイプがあって、夜に入れ替わりがありますので、両方楽しめます。お湯は個性のあるタイプではなく、さらっとした透明なもの。後から気づきましたが、昔から有名な温泉だったようです。
入浴可能時間が夜は22時30分まで、翌朝は7時半からと少し短いのが気にはなるところです。
柳家の夕食が終わって、急いで帰ってきても22時くらいになりましたので、ぎりぎり。もっとも、22時半すぎて入っていても、掃除の人が来ませんでしたが(油断はできない)。
素泊まり料金編
今回の料金は、離れ1つに3名で宿泊して1名5400円でした。
温泉付きで、この価格は安いでしょう。離れですので、サービスなどはあまり期待できませんが、自由なのが良いという方にはおすすめです。僕らは十分に満足しました。
注意点 (柳家とセットの場合)
特に柳家に行くときに宿泊する際は、注意が必要です。
チェックイン時間が20時までですので、柳家に行く前にチェックインしておく必要があります。また上述した通り、御風呂の時間が短めですので注意してください。
もっとも、秋の松茸のシーズンであれば、こちら恵那ラジウム温泉館でも名物として松茸のフルコースがあったりしますので、こちらの食事を試してみるのも良いかもしれません。
宿のご主人は多少クセがあるというのがネットの評価でしたが、あまりからんでいないということもあるのでしょうけれど、自分たちにはそういったことはありませんでした。
恵那ラヂウム温泉館